鈴鹿市議会 2023-02-06 令和 5年産業建設委員会( 2月 6日)
○水谷委員 (4)は特に雨水対策について,こういう幹線河川等についても着実に整備を行うことというふうにこちらは言わせてもらっているから,それが確実に行われたかどうかというのが検証になってくると思うし,それから②でも,予防を図るため,事業者による宅地開発等の際には行政が適切に指導を行うことということで,そういったことについて,ちゃんと適正にこういうことをやっているというようなことが聞ければいいのかなと
○水谷委員 (4)は特に雨水対策について,こういう幹線河川等についても着実に整備を行うことというふうにこちらは言わせてもらっているから,それが確実に行われたかどうかというのが検証になってくると思うし,それから②でも,予防を図るため,事業者による宅地開発等の際には行政が適切に指導を行うことということで,そういったことについて,ちゃんと適正にこういうことをやっているというようなことが聞ければいいのかなと
近年の雨水浸水災害の激甚化を踏まえ、国の施策において令和3年5月に水防法、特定都市河川浸水被害対策法、下水道法など、流域治水関連法と呼ばれます一連の法改正が行われ、この法改正により、本市を含め、下水道による雨水対策事業を実施する全国の約800の市町村を対象に、内水氾濫による浸水想定区域図を令和7年度までに作成、公表することが必要となりました。
まず、初めに本市のこれまでの雨水対策について、少しご説明させていただきたいと思います。 これまでの本市の雨水排水対策は、市民の生命と財産を守ることを目的に、効果的に整備を行うため浸水被害の状況や原因、整備効果や事業費などを考慮して、優先度をつけた上で整備を進めてきております。
国土強靱化推進事業費(明許繰越分)のうち、森忠地区道路改良事業費は、浸水常襲地域の森忠地区において、雨水対策の排水管路整備に要した費用でございます。不用額のうち繰越明許分は、市道改良事業費及び森忠地区道路改良事業費等の執行残でございます。 1枚めくっていただきまして、178、179ページをお願いします。 次に、目4.橋りょう維持費につきまして御説明いたします。
16: 総務部長(高橋 潔) 伊藤研司委員の御質問ですけれども、当然市民の生活に身近なところは、できる限り生活に支障を来さないような施策を進めていくことが必要であるということは、非常に認識をしておりまして、道路であるとか雨水対策等、ただ、現状ある程度、一定量の雨量に対しての排水機能というのは当然計算をしてということですけれども、一時的に急激な雨にまで今のところ
続きまして、雨水対策ですね、特に私の地元であります城南地区について質問させていただきます。 桑名市は、大半が海抜ゼロメートル地帯であるため、自然排水が極めて困難な地形でありますが、以前からの対策で、各地にポンプ場及び排水管が配置され、多くの地域は冠水等の被害に遭わず生活できています。しかしながら、近年の集中豪雨や住宅開発による、山林伐採、田んぼの減少により、冠水被害は深刻になると想像されます。
雨水対策事業につきましては、甚内ポンプ場の場内整備工事において旧ポンプ場の撤去が完了しましたほか、住吉ポンプ場ほか1施設の電気設備工事の実施設計業務委託を行い、令和4年度からの施工に向け事業を進めております。 経営状況につきましては、有収水量は1,092万立方メートル余であり、収入総額は49億8,648万円余となっております。
1点目は、子どもたちを守ろう、富田地区を事例に雨水対策の課題についてと題し、市民目線で気になる点を質問いたします。 本市では、昨年、上下水道局が雨水管理総合計画を策定しました。その中で、重点対策エリアとして、鵜の森二丁目及び城東町エリアが指定されています。
次に、雨水対策事業につきましては、雨に強いまちづくりを進めるため市街化区域における総合的な治水対策の一環として浜田通り貯留管の整備を進め、令和4年6月に暫定供用を開始し、令和4年度末に全面供用を予定しております。 また、雨池ポンプ場や朝明ポンプ場などの既存施設についても、設備更新工事を進めました。 次に、経営指標についてご説明いたします。
~富田地区を事例に雨水対策の課題について~ 2.「先を見据えた経済対策を!」 ~よんデジ券を事例に今後の見通しについて~ 11 土井数馬 市民eyes 30分 1.
一つは、雨水対策として里山を保全すると、そういう必要性がある。二つ目は、市街地の背後の里山をどのように利用していくか、これを考えていかなければいけないというということ。三つ目は、誰がそれを担うかということだというふうに思います。 こういったことについては、地域にお住まいの皆さんと直接に意見を交わして、方向性を固めた上で、官民連携して取り組んでいくと、これが基本だというふうに考えております。
また、公共下水道雨水対策事業として平成28年に用地買収から始まった浜田通り貯留管築造工事は、総工費64億円、工期6年の予定で、令和4年度供用開始の予定となっています。すばらしいことではありますが、目につくハード対策といえば、これくらいのものです。 防災の要は、ハード対策とソフト対策の両輪が機能して初めて防災・減災対策が発揮できるのであり、一方だけではあまりにも心もとないと感じます。
一方、雨水対策事業として雨に強いまちづくりを進めるため、市街化区域における総合的な雨水対策として、令和3年度に策定した雨水管理総合計画に基づき優先整備区域に位置づけた常磐地区及び日永地区において浸水対策施設整備の推進を図るとともに、浜田通り貯留管整備事業では、令和4年の出水期までに暫定供用を行い、その後、ポンプ棟建屋などの整備を行い、同年度中に完成いたします。
国土強靱化推進事業費のうち森忠地区道路改良事業費は、浸水常襲地域の森忠地区において、雨水対策の排水側溝整備に要した費用でございます。 江場中野小貝須線は、市道江場中野小貝須線ほか1路線の浸水被害の軽減を図るため、排水側溝整備に要した費用でございます。 道路新設改良事業費(明許繰越分)の安全対策事業費は、さきの伊勢朝日第2号踏切の設計業務に要した費用でございます。
雨水対策事業として、令和元年度に着手いたしましたました城之堀ポンプ場の沈砂池設備改築工事が完成いたしましたほか、香取ポンプ場の調査設計業務委託を行い、令和3年度の施工に向け、事業を進めております。 経営状況につきましては、有収水量は1,097万立方メートル余であり、収入総額は50億3,756万円余となっております。
また、雨水対策事業では、勢田川流域等浸水対策実行計画及び施設の長寿命化計画に基づき計画的に事業を進めました。 事業運営面においては、有収水量は670万6,883立方メートルで、処理水量は661万8,779立方メートルとなりました。また、汚水処理の普及率は56.7%、水洗化人口は5万7,846人となりました。 次に、収支の状況について御説明申し上げます。1ページ、2ページをお願いします。
そして、これまでの雨水対策とどう変わったのかというところ、ご回答いたしたいと思います。 これまでの本市の雨水排水対策は、市民の生命と財産を守ることを目的に、効果的な整備を行うため、浸水被害の状況や原因、整備効果や事業費などを考慮して、優先度をつけて整備を進めてきております。
まず、雨水対策事業につきましては、雨に強いまちづくりを進めるため、市街化区域における総合的な治水対策の一環として、令和4年度の供用に向けて浜田通り貯留管の整備を進めました。また、吉崎ポンプ場については、令和2年6月に全面供用を開始しました。さらに朝明ポンプ場や白須賀ポンプ場などの既存施設についても設備更新工事を進めました。
これまで市内各所の浸水被害発生箇所において、下水排水、一般水路、農業排水の各施設の所管により、個別に対策を行ってまいりましたが、市全域の雨水対策を効果的に進めるためには、これまでのハード対策に加え、さらには、市民の皆様が自らリスクを察知し、主体的な自助、共助を促進するソフト対策も組み合わせた総合的かつ全庁的な対策を行っていく必要があると考えております。
この庁内会議での取組としましては、市内で頻発する浸水被害についてハード、ソフト両面での対策を庁内の各所管の連携により図っていくもので、具体的にはハード、ソフト両面での対策を講じるための総合的な雨水対策計画の策定に取り組むものでございます。御理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。